本と出会う話
- 7月25日
- 読了時間: 3分

地元に帰ってきて、やっと落ち着いて来た今日この頃……
東京にいた時には出来なかった、本屋に足を運ぶということをし始めました。
バスで数駅行ったところに蔦屋書店がありまして、気軽に行けるという事もありふらっと立ち寄るには丁度よくついつい足を運んでしまいます。
自分の場合、本屋の雰囲気が合う合わないがあり、この空間に居たいと思う場所と居ずらいなって感じてしまう本屋があります。
蔦屋書店さんはどの店舗でも落ち着いた印象があり、ゆっくりじっくり本をみつつ素敵な本に出会える、自分にとっては最高の場所です。
さて、さてそんな本屋さんで本を選ぶ訳ですが……皆さんはどうやって本を選んでいますか?
自分の場合、ChatGPTに自分の好みから合いそうな本をおすすめしてもらって、それをメモして本屋へ向かいます
そしてメモを見ながら本を探す……
基本はこうやって本を探しているのですが
探している中で、こんな出会い方をする本もあります。
「本に呼ばれた気がする」
どうゆう感覚かといいますと、自分の行く蔦屋書店さんの本の整列の仕方って、並んでる本の中でオススメだったり、人気の本は「表紙が見えるように」本を並べてたりするんですよ。
本を探している中で、ふっと目をあげる。
すると表紙と本のタイトルが目に入り、何故か目が離せなくなる瞬間があります。
「ここにいるよ」「読んでみて」って本に呼ばれたような感覚がして思わず手を取り、裏のあらすじを読む……
そして内容が気になりそのまま買ってしまう……なんてこともよくあります。
中身を数ページ読んで、書き方や内容が自分と合いそう、続きが気になるなら買うって方もいると思いますが……
自分の場合、本の中身を読むことはまずないです。
自分が買ってもいない本を読む、というのに抵抗があり自分はできないんですよね……
なので、ChatGPTにおすすめされた本、そして本を探しながら、表紙とタイトルに惹かれてた本を買う。
所謂、本のジャケ買いをしてしまうので、帰りには何冊も抱えて帰るなんてことも……
でもそれが楽しくて、本屋に通っちゃうんですよね。
表紙とタイトルに惹かれて本を買う。
そう話すと親からは
「自分に合わないとか、面白くないって、失敗したなってなったことないの?」って聞かれました。
結論から言うと、本に対して失敗したと感じたことは無いです。
確かにちょっと合わなかったなとか、思ってたのと違うかも……なんてことはもちろんあります。
でも自分はそれを失敗だとは思ったことはないです。
なぜかと言われれば「失敗」と呼ぶのは、何か違う気がするから……
その本は、その本なりに何かを残してくれてる。たとえ一番好きな本にならなくても、「こういう物語が好きなんだ」「こういう描写はもっと欲しいんだ」と、自分自身を知るきっかけをくれる。
そんな発見も、本との出会いの一つだと思っています。
だから自分にとって本は、当たり外れじゃない。
一冊一冊が、それぞれ違う出会いなんです。
だからこそ、自分は「本を見つける」とは言わず
「本と出会う」と言ってしまうんですよね。
本との出会いはとても楽しいものです。
一目惚れに近いドキドキと、どんな物語が眠っているんだろと言うワクワクがあります。
本屋に行く時、今日はどんな本に出会えるんだろと考える時間もまた、楽しみのひとつです。
本を読むことも好きです。
でも、それと同じくらい、本と出会う瞬間が好きなんです。
皆さんは素敵な本と出会ったことはありますか?
もし本屋に行くとこがあれば、この話を頭の片隅にでも思い出してくれたら嬉しいです。
皆さんが素敵な本と出会えますように。


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